スパイスな人生

素敵な人生をおくるためのスパイスを届けていきたい、そんな想いで仕事をするspice lifeメンバーブログ

R-turn to SHIMANE -あなたがつくるRubyエンジニアライフ-

開発部部長の五十嵐(@igaiga555)です。沖縄から移動して今は台湾でリモートライフ中です。台湾の美味しさと素晴らしさはまた後日書くとして、今日は少し前にあった島根県のイベントのお話です。

新宿で行われた R-turn to SHIMANE イベントでトークセッションのモデレーターとして登壇いたしました。このイベントは島根で働くことに興味を持っている人たちへ、島根について知ってもらい、UIターン(そのRuby版のRターン!)で島根で働いてみませんか、と呼びかけるイベントです。私を含め4名でトークセッションを行いました。弊社は島根支社設立を計画中で、そのご縁で今回のお話をいただきました。

1人目の登壇者は、昨年から奥様と小さなお子さんと島根に移住したモンスターラボの山口さん。島根の魅力を家族の時間を大切にする視点でお話いただきました。かわいいお子さんの笑顔が素敵で、島根での生活を満喫されている様子が伝わってきました。

2人目はNaClの本多さん。日本最高水準の島根でのプログラミング教育を長くコミュニティ活動として行っていることをお話いただきました。本多さんはこのイベントの前の週に行われた島根Ruby合宿でもメインの講師を務められており、私もそこでアシスタントをさせていただきました。学生さんらと一緒にRubyとレゴを使った課題に取り組みました。

スペシャルゲストはRubyの女神様こと池澤あやかさん。池澤さんは以前、島根Ruby合宿にも参加したことがあり、合宿のときの話や、普段東京で生活する側から見る島根の視点でいろいろと質問を投げてくださいました。結構無茶振りしてしまいましたが、たくさん質問してくださって進行役の私は大変助かりました。(´▽`)

私はモデレーターとして質問を投げかけたり、進行をさせていただきました。また、最後に少しお時間をいただき、spicelifeの新制度リモートライフと、リモート勤務がもたらすエンジニアと会社にとっての魅力、外から見た島根の魅力についてお話しさせていただきました。なんか気づいたら沖縄の自慢話ばかりになってたような気もします。すみません。

島根支社づくりを通じて島根は本当に好きな場所になったので、今後もこういったイベントがあれば島根の魅力を伝えていきたいです。今回の模様についてはpaiza開発日誌さんのレポート が大変詳しく分かり易いのでお勧めです。

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また、今回のイベントにあわせてパーカーを作って登壇者のみなさんへプレゼントさせていただきました。デザインは弊社西田の作。tDiaryをきっかけにRubyを使い始めて10年以上経ちました。長くRubyをやっていると、tmixで作ったパーカーにサインをもらってお揃いで着てアイドルと写真を撮れるので大変素晴らしいです。

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